風通しのいいところは変わらない
私が入社したのは2013年、新卒での採用でした。「なにかをつくる仕事がしたい」と、開発業務を志望して入社。当時は社員数が50人と、現在の社員数の約3分の1。少数精鋭のIT企業という印象でした。社員数は大きく増えましたが、当時から変わらないのは風通しのよさです。代表を含め、誰とでも仕事のことやプライベートのことを話せるのが、エイ・クリエイションの人間味を感じるところです。
現在、私はプロジェクトマネージャーとして働いています。テスターとして入社し、プログラマー、システムエンジニア、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャーと段階を踏んで、今に至ります。プログラマーからシステムエンジニアに転向したのは、クライアントと直接コミュニケーションを取りながら開発に臨めるポジションを希望してのこと。当時の上司に、こんな仕事がしたいと伝えたところ、希望を汲み取ってもらいました。現在は出向する社員を見守る立場になり、現場での経験を生かして週に1・2回、困ったことがないか確認を取るようにしています。社員が安心して作業できれば、と思ってのことです。